オリジナルは、多田淳之介率いる東京デスロックが2011年に発表した『再/生』。反復する身体を通して、再生に向かっていこうとする人間を描き出した演 劇作品を、本作では俳優を日本とシンガポールの振付家/ダンサーに置き換えてリ・クリエーションします。
ダンスバーションはこれまで京都と横浜で上演し、 日本のコンテンポラリーダンスで独自の作品世界を描き注目される振付家・ダンサーが集結。連続で繰り返されるポピュラーな楽曲、サドンデスで踊る続ける8 人のダンサーの疲弊していく身体。ダンスの根拠も意味もなぎ倒していくその果てしない構造が、逆説的に演劇を超えたダンスを浮かび上がらせました。
本作は、Offsite Dance ProjectとTheatreWorksとのco-productionで初の国際コラボレーションとして2016年2月に発表。日本と東南アジアのアーティストで、アジア各国にて上演を予定しています。
Activity
2015-2016 2015年4月27日(月)〜29日(水)ワークショップ・オーディション
2016年2月17日(水)〜20日(土)/公演
会場:72-13(Mohammad Sultan Road Singapore 239007)
http://www.72-13.com
国際共同制作『RE/PLAY(DANCE Edit.)』特設サイト
http://www.wedance.jp/replay/
2015年4月15日水曜日
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿